日本は苦労して開発した技術をもうただで海外に渡す愚挙をやめないといけない〜白人の作った理不尽なルールで不利な戦いを強いられている日本の現実

まず、訴えたい事として、日本は苦労して開発した技術をもうただで海外に渡す愚挙をやめないといけない。GTCCとIGCCを盗ませてはいけないという事だ。

例えば昔F15戦闘機というのがあって日米共同生産していた。ところがアメリカはキーテクノロジーはブラックボックス化して、日本には絶対盗ませないようにした。日本も製品にブラックボックスをつけないといけない。そして、国際社会に今の時流に乗って、開発者の権利をきちんと認めさせないといけない。アメリカには思いついただけで特許として認められるというお馬鹿なシステムをやめさせ、日本の実用新案制度つまり、実際に作って始めて特許が取れるというシステムに切り替えさせないといけない。そのためには日本は今までの職人気質に加えて、楽して儲けるという発想を身につける必要がある。この両者は相反するものだから厄介だが。

昔、中国は日本の新幹線を導入した。その後に彼らがやった事は日本の新幹線をバラバラにして、徹底的に模倣し、劣化版の中国オリジナル?新幹線を世界中に安価で売り出している。しかし、中国の新幹線は見かけだおしの粗悪品で実際、事故も多発している。

少し話の趣旨がそれてしまうがせっかく、ここまで書いたので、書いてしまうと、日本の新幹線は開通以来、事故らしい事故を起こしたことがない。それは新幹線のまるで生命のような複雑に入り組んだシステムにある。まず、新幹線の基本的なインフラ。これにはトンネルを掘る技術、橋をかける技術が含まれる。いずれも、日本は世界トップの技術を持つ。これが新幹線の安全性を担保している。もちろんレールの耐久性、精度も世界トップクラスだ。そして、新幹線の運行管理システム。これこそが新幹線の命。JR各社は新幹線の運行管理を一括で行う管理センターをそれぞれが持っている。この管理センターに新幹線の詳細な情報が刻一刻と伝えられ、管理センターはその情報をもとに包括的に新幹線の運行を見守っている。さらに切り札はドクターイエローと言う保守点検専用車両だ。ドクターイエローは通常車両が走らない夜間に走行し、主に線路の歪みや危険性を搭載されたセンサーにより詳細に測定する。そのデータに基づきJRは通常車両が走らない夜間にレールの張り替えや、保守メンテナンスを終わらせてしまう。

姑息な中国や諸外国はいくら頑張ったところでこのシステム全てを盗むことができない。このシステムには日本人の細やかな思いやりがこめられているからだ。彼らががんばっても日本人の国民性まで盗むことはできない。日本人の国民性こそが日本の持つ最大の武器だ。

コメント