日本はレムデシビルの実験場にされる〜緊急事態宣言は5月末まで延長、しかしそれ以上は延長されない本当の理由(1)

まず、私の5月末まで延長するという予想記事緊急事態宣言は的中した。まずは1戦1勝である。これは自分を誇っている訳ではない。私が的中や外れを振り返るのは世の中には政治予測を外して平気でいる厚顔無恥なコメンテーターが山ほどいるという事が一つ。予測を当てるという目標を持つことで自分の情報収集、分析のスタイルを変えていく事が一つ、もう一つは私が予測を当てられるという事は世の中の事象を正しく把握しているという証左になるからだ。目標は50%を目指したい。低いだろうか?イチローでも5割は打てないのだから5割当たったら大したものだと私は思う。

さて、政府が緊急事態宣言は5月末まで伸ばし、それ以上は伸ばさない本当の理由を解説しよう。アビガンという薬品が新型コロナウィルスに大きな効果を示している事は皆さんご承知と思う。有名なところで言えば、石田純一氏、工藤勘九郎氏、元阪神の片岡篤史氏など新型コロナに感染し、みなアビガンで快方に向かっている。

新薬が市場に出回るまではいくつかの段階があり、まず治験の3段階

フェーズ1 人体に対する安全性の確認

フェーズ2 病気に対する有効性の確認

フェーズ3 明らかになった最適な用量を患者に投与し、すでに使われている既存の薬(ときには再度プラセボ)とより大規模に比較する

そして

国家機関(日本では厚生労働省)による承認が必要になる。アビガン元々インフルエンザに対する薬品で、すでに国の承認まで得られている薬品である。これが驚く事に(原理的(アビガンは、RNA型ウイルスの増殖を止める効果があるとされている)には期待はあった)新型コロナに非常に高い効果を示した訳である。中国のデータによると軽症の患者の90%、重症の患者の60%に効果を示したというデータが出ている。別の発表によると従来のインフルエンザ治療薬アルビドールより高い効果(軽症患者に対して70%の効果)を示したが、重症患者にはあまり効かなかったとされる。日経アジアンビューによると3月18日の段階で武漢での臨床試験では、発熱が回復するまでの日数が平均4.2日であったのに対し、アビガンで治療した患者は、2.5日だった。。咳の症状もアビガンを服用しなかった人より約1.4日早く4.6日以内に改善した。対照群の患者の17.1%は呼吸器が必要になったのに対し、アビガンを服用している患者の8.2%だけが呼吸器が必要になったという報告があった。

それでは不十分だと思われるかもしれないが、まずは早期発見して、アビガン  を投与するという方法があるし、日本には国民健康保険という世界に類を見ない素晴らしい保険制度が有り、解熱、鎮痛、咳、たん、鼻水に至るまで優れた対処療法がある。そして何より多くの人口呼吸器がある。私は自信があるがアビガンが承認されれば、日本は確実に新型コロナの脅威から脱する事が出来る。

しかし、壁があって、アビガンは元々インフルエンザの薬品なので、新型コロナに対して処方すると目的外診療になってしまうのだ。当然、保険適用されないし、まともな医者なら絶対使わない。この日本に医師免許をはく奪されても、目の前の患者を助けたいという誠の医者がいれば話は別だろうが。

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http://sdgs-agri.work/2020/05/01/緊急事態宣言は5月末まで延長、しかしそれ以上-2/

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