二酸化炭素地球温暖化というエセ科学は人類を滅ぼす(15)

まず二酸化炭素による地球温暖化説で鬼の首を取ったように出てくるこのグラフですが、

本当のグラフはこうです。

二酸化炭素の割合の変動はこの細い線の中の出来事です。1ppm = 0.0001%ですから1750年280ppm=0.028%だったものが2000年に380ppm=0.038%になったにすぎません。

次に今までかなり熱放射について説明してきましたので、大分熱放射についてご理解いただけたと思います。地球温暖化の論文を読むと窒素や酸素の熱放射は0という事になっています。これが私にはどうにも理解できません。分子である以上分子振動を起こしており、共振しやすい周波数の電磁波があって熱吸収や熱放射が起こるような気がします。しかし、私の考えを裏付ける論文を見つける事が出来ませんでしたので、泣く泣く窒素や酸素の熱放射は0とします。考えられる理由としては、窒素や酸素には電気的偏りつまり極性がないからかとも思いましたが、それなら二酸化炭素にも極性はありません。

地球の大気を構成する気体の中で水蒸気が一番支配的な温室効果ガスです。水の温室効果、または放射量は大体75W/m2で、二酸化炭素は32W/m2です(Kiehl 1997)。この割合は地球の表面に戻ってくる赤外線放射の計測でも立証されてます(Evans 2006)。概算のためメタンは温暖化係数から考えて放射量は800W/m2とします。

水蒸気の大気中の割合は温度と水蒸気の供給環境によって決まっており最大4%程度になりますが1%を下回ることもあり、場所や時間によって大きく変動します。では平均はどれくらいかといえば分かりません。分かりませんので2%とします。あまり、科学的ではありませんが当たらずと言えども遠からずと言った所でしょう。概算をするためなので仕方ありません。

水蒸気の放射量は大体75W/m2で、二酸化炭素は32W/m2です(Kiehl 1997)。これを元にそれぞれの温室効果おける貢献を計算します。

水蒸気

75×2=150

二酸化炭素

1750年  32×0.028=0.896

2000年  32×0.038=1.126

1750年の温室効果   150.896

2000年の温室効果    151.126

約1.0015倍です。

地球に太陽から流入する熱量が同じだと考えて、宇宙へ放射される熱のうち、地球に留まる熱が約1.0015倍増えたぐらいで世界の平均気温が1度上がるのでしょうか?上がるはずがありません。

地球に太陽から流入する熱量が同じだと考えて、宇宙へ放射される熱のうち、地球に留まる熱が約1.0015倍増えたぐらいで世界の平均気温が1度上がるのでしょうか?

地球の大気の総量をXkg、1750年の平均気温を14℃、大気の比熱をYとすると

 1750年の大気の熱量は14000XY cal

2000年の大気の熱量は14000XY×1.0015

                                       =14021cal

地球の大気の総量をXkg、大気の比熱をYとすると

2000年の気温は14.02℃となります。

二酸化炭素の温室効果で150年で0.02

℃上昇しました。

この計算はすごく雑なので後でやり直します。

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