ESDやSDGsで異文化交流がなぜ大切なのか?(4)

これは海外でも見られることですが、日本人に特に顕著なように思われます。日ごろは謙虚に目立たないように行動している日本人が、インターネットの世界では、暴言を吐き、人を馬鹿にし、おちょくり、自己主張ばかりを繰り返します。これは私の持論ですが、インターネットの世界では、その人の本質、精神性があらわになると考えます。日頃覆い隠されていた部分が現れるのです。これは恐ろしいことです。それだけ多くの日本人が、実は実社会に置いて非常な苦しみを経験し、それを解消する術もなく、ぶつける場所もないと言う状態にあり、それがインターネットの言動に現れているのだと思います。私には日本社会は明らかに病んでいると思われます。働き方改革は明らかに日本の闇を照らす光になりそうな気配がします。これからもっともっと日本を住み良い国にして、国民一人ひとりのストレスを軽減していかなければなりません。そうすればインターネットの書き込みももっと礼儀正しいものになるのではないでしょうか。

「すぐ縄張り感覚みたいなもの持つのは日本のネット特有。新しい人に対してやたら冷淡で意味のわからないマイルール押し付けたがる。(イギリス)」

「何か質問したときに、質問自体をバカにして嘲笑する。明らかに病んでいるのにそれを普通だと思っている。日本人だけなのに。」などと陰湿さに手厳しい意見が多いです。

また、「10悪いことを100悪いという極端な発想が日本人独特。」という意見もありました。書き込みをしてる人も、見慣れていて面白がっている人も、日本人として反省するところはありそうです。

日本人は、外国人を特別視しすぎているという声があがっています。外国人が「自分は動物園の動物」と感じるときがあるそうです。具体的に言えば、友達になった日本人に「外国人と友達になったことを自慢している瞬間がそうでしょう。

イギリス人男性は、飲み会に参加して、その中の一人の携帯が鳴った時に「外国人の友達来てるから」と携帯を渡され「なんでもいいから英語でしゃべって」と言われたことにショックを受けたそうです。自分は見世物じゃないと感じたようです。

一方で、見た目がアジア人である中国系アメリカ人女性は、日本の文化やルールを理解していて当然のような態度をとられるのは、陰湿で不快に感じたようです。

しかし、日本に来た外国人の多くは、他の国に比べて日本人の外国人差別は露骨なものではなく、一般的に親切な人が多いと言う人が多いのも事実です。

日本人は最低限海外からこのような目で見られているのだと言うことを知る必要があります。それが国際交流の第一歩になるからです。まずは自分がどのように見られているのか、自分たちの特性を知らなければ海外の人々と交流することができません。

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