ESD、SDGsの達成度を測る指標〜GDP(国民総生産)からGPI(本当の成長の指標)、GNH (国民総幸福)へ(12)

日本がアメリカの借金を2000兆円肩代わりしているとするとあと1500兆円足りません。その肩代わりをしているのは中国ではないかと私は思います。

日本人は北欧の人に対して有能さ勤勉さもも教育も社会制度も何一つを劣る事はありません。北欧の人がゆとりある生活をしているのは彼らが天然資源に恵まれているからと言う理由と日本がアメリカから搾取されているからと言うこの2つの理由に過ぎません。

この問題はまた別の機会に取り上げますが、まずは日本の真の意味で独立するためにはドル基軸通貨体制を潰す必要があります。

ヨーロッパは

1位  ルクセンブルク    $114,234

2位  ノルウェー    $81,694

3位  アイルランド    $76,098

4位  アイスランド    $74,278

6位 デンマーク    $60,692

7位  オーストラリア    $56,351

8位  スウェーデン    $53,873

9位  オランダ    $53,106

10位  オーストリア    $51,509

11位   フィンランド    $49,845

12位   サンマリノ    $48,946

13位    ドイツ                $48,264

14位    ベルギー    $46,724

16位    フランス    $42,877

17位    イギリス    $42,558

EUが衰えているといえども、国民一人当たりGDPは高く、決して油断のできない相手であることがわかります。

多くの日本人は幸せではありません。その大きな理由は働きすぎによるものです。まず日本のばかばかしい労働慣習ですが、拘束時間によって会社への貢献度を図るという方法です。これはもう馬鹿としか言いようがありません。こんな方法では労働生産性が上がるわけがないのです。従業員はただひたすら長い時間会社に拘束され、疲労困憊し、ライフワークバランスを整えることができません。こういう現象は管理職が頭を使っていない証拠です。労働生産性を高めるには管理職が従業員がやるべき仕事を精査して、その困難度とかかる時間を算出し、それに対して従業員を評価して、報酬を支払うと言うやり方が必要です。欧米ではこれは普通のことですし、その背景には契約労働と言う雇用形態があります。

日本人はそろそろ管理職も、従業員も甘えの構造から脱して契約労働形態に移行する時期かもしれません。

また別の見方をしてみましょう。私たちは経済指標としてGDPに縛られてきました。GDPに計上されるのは、市場で取引された経済活動です。つまり、私たちの幸せにつながるかつながらないかには関係なく、貨幣価値を伴ったモノやサービスであれば、それがGDPとして計算されます。そのため、戦争、犯罪や公害、病気、家庭の崩壊などのマイナス要因についても、そこで何らかの経済活動が行われていれば「経済成長」だとみなされるのです。 

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