ESD、SDGsの達成度を測る指標〜GDP(国民総生産)からGPI(本当の成長の指標)、GNH (国民総幸福)へ(10)

実はロシアはGDPは日本の3分の1程度、軍隊は強いですが、今や日本と渡り合えるだけの国力はありません。しかも、天然資源をたっぷり持っています。パートナーとして悪くない国なのです。

こうした反米アクションを煙たがっているのは、まずはアメリカ。そして、対米追従を是とする日本の官僚組織。さらに、経世会と対立する、清和会なのです。田中角栄のロッキード事件に始まり、竹下登のリクルート事件、金丸信の東京佐川急便事件、中村喜四郎のゼネコン汚職事件、鈴木宗男の斡旋収賄、橋本龍太郎の日歯連闇献金事件、小沢一郎の西松建設不正献金事件などなど…ほとんどが失脚逮捕議員辞職に追い込まれているのは、田中派からなる経世会です。 経世会の二世議員による要職はほぼいません。

政界の不審死リストを上げておきましょう。

1956年、石橋湛山首相:就任直後、脳梗塞により失脚、

1976年、田中角栄首相:ロッキード事件で失脚、1985年脳梗塞

1980年、大平正芳首相:在任中に心筋梗塞による死亡

1993年、小渕恵三首相:在任中に脳梗塞による死亡

2000年、梶山静六(田中派重鎮):交通事故、その後急死

2002年、石井紘基が、世田谷区の自宅駐車場において柳刃包丁で左胸を刺され死亡。

2006年、橋本龍太郎元首相:多臓器不全で突然死

2007年、松岡利勝農水大臣:自殺

2009年、中川昭一元財務大臣:謎の不審死

小渕首相以降、共通しているのは、反グローバリズムのスタンスを取り、日本経済を強くしようとすると不審な死を遂げるという事です。

少し日本の財政の闇に触れると毎年約400兆円以上は特別会計という『謎』の予算を組んでいることになるようです。特別会計は年をまたいで継続的な事業のための予算とされていますが、そんなものがいいわけであって、一般予算だけで実際は充分対応可能です。歳入は国民の税金だが平成28年度で約58兆円だけです。その特別会計が国庫にいくら国債として刷っているかは時の総理大臣でさえ把握できないと言われています。この国の総理大臣は、日銀が1年にどれだけの円を発行しているのかを知らないのです。さらに言えば日銀は政府機関ではなく、立派な株式会社であって、東京証券取引所に上場していますし、55%の株主は日本国ですが、残りの45%の株主は秘密にされています。特別会計には原発や軍事費など怪しい使用目的の金がたっぷり詰まってると言います。それでも本当に日本国民のために使われていれば良いのですが、その金がアメリカ政府に渡っていたとしても、誰もそれをチェックすることができないのです。それなのに一番重要な社会保障費などを一般会計から削ってまで予算を組み、特別会計からは一切出さないのです。

故石井紘基衆議院議員が「国の財政規模を教えてほしい」と事前に質問書を提出していたにも関わらず、国会で時の総理大臣宮澤喜一が「わかりません」だった。官僚がわからないと言えと書いたわけです。そして国政調査権を行使し、単独で特別会計の闇を調べ挙げたが…暗殺されました。

政府は国の財政を把握していないのです。知ってても自らの命に関わるから何も言わないのです。元財務相塩川正十郎が「母屋でお粥をすすりながら、離れではすき焼きを喰ってる」と皮肉ったのが忘れられません。『官僚天国日本』では縦割り省庁が常に一般会計の予算取り合いをしています。各省庁のトップに君臨する『財務省』こそが日本の全ての財政を牛耳ってる悪の根幹です。

コメント