SDGsはトータルデザインの考え方を導入しないと失敗する。(5)

こういう技術を見ると本当に日本人は素晴らしいなと感じる。やはり日本人のものづくりの力は素晴らしいし、日本は特許発案件数において欧米に数倍もの溝をあけられているため創造性が乏しいと考えがちだが、これはおそらく欧米と日本の特許制度の違いにあるだろう。欧米はアイディアを考えるだけで特許が取れるが、日本は実際に作らないと特許が取れない。単純に件数で比較できるものでは無いのだ。むしろ私はアイディアだけで特許が取れる欧米のシステムに疑問を感じる。実際に新製品を開発したのにそのアイデアが特許申請をされていて莫大な特許料を支払わないといけないと言う事件が欧米では多発している。差別と言われるかもしれないが白人は楽して儲ける。人の上前をはねる。奴隷、労働者を使う。金融システムで儲ける。と言うろくでもない金の儲け方が身に染み込んでいるように思われる。こういうことをしているとろくな目に合わないだろうし、いつも真面目に頑張ってきた日本は再び復興すると私は信じている。

話がそれたが、結論は紙ストローの環境負荷は小さい。プラスチックストローの環境負荷よりも小さいかもしれない。はっきり言えばどっちもどっちだ。しかし、海洋のプラスチック汚染への対策としては効果は疑問が残る。さらにこのムーブメントがビニールパックを紙に置き換えると言うムーブメントに発展するのではないかという危惧を覚える。そうなったらもう一度評価をし直さないとならないし、そうなったら紙放送が環境に与える負荷は莫大なものになるというかということを理解しておかなければならない。

蛇足だが、付け加えておくとこれら一連のムーブメントの背後には石油の使用量を減少させようと言う政治的な意図が感じられる。石油の使用量が減少して1番打撃を受ける国はアメリカだ。事実上現在ドルの価値は原油によって担保されているからだ。

コメント