現時点では日本のニュースには出回っていない最新情報〜ロシアは北方領土に高速インターネットを敷設、そしてその背後


ロシアは、日本の北方領土を含む極東沿岸沖の一連の太平洋諸島で高速インターネットサービスを確立した、と国営電気通信事業者のロステレコム2019年2月26日は火曜日に発表しました。

ロステレコムは、択捉島、国後島、色丹島の各島の4つの町と村に高速インターネットを導入するために、ロシアのサハリン島沖と島との間に815 kmの光ファイバーケーブルを敷設したという事です。

ロシアと日本はどちらも、第二次世界大戦の最後の日の間にソビエト軍によって捕獲された4つの島々に対する主権を主張しています。

ロシアのプーチン大統領と安倍晋三首相は、長引く紛争を解決するために定期的に協議しましたが、モスクワと東京は戦争からの敵対行為を正式に終わらせることができませんでした。

ロステレコムによると、光ファイバプロジェクトの費用は33億ルーブル(5,030万ドル)で、ここが重要な所ですが、そのほとんどはロシアの国家予算によるものでした。

このプロジェクトは、日本との話し合いが続いているにもかかわらず、モスクワが島を手放す事を拒否する兆候のように見えます。

12月、ロシアは、島にロシアの部隊を収容するための新たな兵舎を建設し、装甲車両用の施設を増設すると発表しました。

ロシアのエネルギー大手ガスプロムはまた、サハリンに液化天然ガスプラントを建設して、北方4島に天然ガスを供給することを計画しています。

これだけの投資をするという事はロシアには北方領土の主権を返す意志は全くないと宣言したようなものです。それどころが日本を仮想敵対国家と想定して、北方4島を日本の攻撃から身を守る盾と考えている節すらあります。

彼らの考えている事を予測してみましょう。日頃の私の主張と多少矛盾して聞こえるかもしれませんが、今までロシアにとって最大の仮装敵国は中国でした。あと、ロシアが腹わた煮えくりかえっているんは、ウクライナを西側陣営に引き抜かれた事とクリミア併合で世界中から悪者にされている事です。ロシアはもう中国は終わると見て、次なる最大の仮想敵国をアメリカのポチである日本とみなしているのです。しかも、このポチはただのポチではありません。小型イヌだと思っていたら、なんとオオカミだったのです。続きはまた。

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